報道等をもとに日本の裁判官の情報を収集、掲載しています。

4歳児熱湯に入れた男実刑、埼玉 「危険で悪質な行為」

 埼玉県戸田市で2017年5月、熱湯を張った浴槽に同居女性の当時4歳の次女を入れてやけどを負わせたなどとして、傷害罪に問われた無職阿万恵司郎被告(38)に、さいたま地裁は26日、懲役2年6月(求刑懲役3年)の判決を言い渡した。
 石井俊和裁判長は判決理由で「やけどは被告が浴槽に無理やり座らせるなどして生じた」と指摘し、「次女は誤って浴槽に落ちた」とする被告側の主張を退けた。
 さらに当時5歳の長女への傷害罪も認定した上で「幼い姉妹に立て続けに暴行した。次女への犯行は、生命に危険を生じさせかねない危険で悪質な行為だ」と述べた。
(3/26(火) 15:47 共同通信)

虐待で無罪主張の男に懲役2年6月 同居女性の次女を無理やり熱湯に漬ける 長女も殴られ負傷/地裁

 埼玉県戸田市で2017年5月、同居していた女性の子どもを熱湯に入れるなどして、傷害罪に問われた阿万恵司郎被告(38)の判決公判が26日、さいたま地裁で開かれ、石井俊和裁判長は「生命の危険を生じさせかねない極めて危険かつ悪質な行為」として、懲役2年6月(求刑・懲役3年)を言い渡した。
 判決理由で石井裁判長は、同居女性の次女=当時(4)=が負ったやけどについて、体格や負傷部位、浴槽などの状況から、「一人で浴室に行き、高温の湯が貯められた浴槽に入ると想定しがたく、何者かが無理やり熱湯に漬けて座らせることにより生じた」と指摘。当時、自宅には子ども2人と阿万被告しかいなかったため、「被告が行為をしたと考えざるを得ない」と結論づけた。
 長女=同(5)=のけがについては、同居女性の供述や医師の証言などから、「被告の殴打によって生じたものと強く推認される」とし、「懲戒行為として正当化される余地はない」と述べた。
 弁護側は、次女のやけどについて「自ら誤って浴槽に転落した」、長女の殴打は「子への懲戒行為で違法性はない」などとして無罪を主張していた。
 判決によると、阿万被告は17年5月上旬、戸田市の自宅アパートで、次女を高温の湯が入った浴槽に入れて約4週間のやけどを負わせたほか、長女を素手で殴り、左目の付近に約2週間のけがを負わせた。
(3/27(水) 8:06 埼玉新聞)

コメントをかく


「http://」を含む投稿は禁止されています。

利用規約をご確認のうえご記入下さい

もくじ

名前で検索


 あ行

 か行

 さ行

 た行

 な行

 は行

 ま行

 や行

 ら行?

 わ行

 

管理人/副管理人のみ編集できます