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ひき逃げ教頭に懲役2年 さいたま地裁判決 飲酒隠しの疑い指摘

 川口市で昨年7月、フィリピン国籍の女性がひき逃げされ死亡した事件で、自動車運転処罰法違反(過失致死)と道交法違反(ひき逃げ)の罪に問われた川口市立本町小学校の教頭、田中嘉明被告(55)の判決公判が26日、さいたま地裁で開かれ、加藤雅寛裁判官は懲役2年(求刑3年)を言い渡した。
 加藤裁判官は判決理由で、事故現場は見通しがよく、明らかに被害者を確認できる状況だったとして、「わずかな時間の脇見などでは説明がつかない」と指摘。その上で、飲酒運転していた事実を隠すために逃走を図ったことがうかがえるなどとして、田中被告の刑事責任は重大と断じた。
 田中被告は閉廷後、法廷内の遺族に深々と一礼したが、遺族側は「いくら謝っても母は帰ってこない」と泣き叫んだ。
 判決などによると、田中被告は昨年7月28日夜、川口市東本郷の路上で乗用車を運転中、自転車に乗っていた同市内に住む飲食店従業員のイトウ・ジョセフィン・ラメダさん=当時(56)=をはねて、そのまま逃走し、死亡させたとしている。
(2019.3.27 07:00 産経新聞)

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