報道等をもとに日本の裁判官の情報を収集、掲載しています。

人身事故の84歳、認知症で裁判打ち切り さいたま地裁

 埼玉県桶川市で2008年、人身事故を起こしたとして自動車運転過失傷害罪で公判が始まった後、認知症と鑑定され、約8年間公判が中断していた男性被告(84)の判決が22日、さいたま地裁であった。佐々木直人裁判官は「訴訟能力が回復する見込みがない」と述べ、公訴棄却を言い渡した。
 判決によると、被告は交差点で車を運転中にバイクと衝突し、バイクの男性に重傷を負わせたとして起訴された。公判開始後の精神鑑定でアルツハイマー型認知症と判断され、10年3月に公判が停止された。
 その後も症状が進行し、治癒の見込みがないと判断されたことなどから、佐々木裁判官は訴訟を打ち切ると判断。弁護人は「症状や年齢を考えても、これだけ引き延ばすべきではなかった」と話した。
(2018年3月23日16時00分 朝日新聞)

コメントをかく


「http://」を含む投稿は禁止されています。

利用規約をご確認のうえご記入下さい

もくじ

名前で検索


 あ行

 か行

 さ行

 た行

 な行

 は行

 ま行

 や行

 ら行?

 わ行

 

管理人/副管理人のみ編集できます