報道等をもとに日本の裁判官の情報を収集、掲載しています。

ごみ施設巡り収賄、前上尾市議会議長に有罪判決

 埼玉県上尾市のごみ処理施設の業務を巡り、官製談合防止法違反やあっせん収賄罪などに問われた田中守・前市議会議長(72)に対し、さいたま地裁(守下実裁判長)は1日、懲役2年6月、執行猶予4年、追徴金50万円(求刑・懲役2年6月、追徴金50万円)の判決を言い渡した。
 守下裁判長は「業者らとの継続的な癒着関係を結ぶ中で行われたという点で悪質」と指摘。一方で、「市議を辞職し、一定の社会的制裁を受けている」などと述べた。
 判決によると、田中被告は2016年12月〜17年1月頃、同市の西貝塚環境センターで行うペットボトル処理業務の一般競争入札について、予定価格や最低制限価格などを島村穣・前市長(73)から教えてもらえるよう、設備管理会社「明石産業」社長山田明被告(82)に依頼され、見返りに計50万円を受け取った。
(2018年03月01日 20時08分 読売新聞)

<上尾汚職>前市議会議長に有罪判決 さいたま地裁

 埼玉県上尾市のごみ処理業務を巡る汚職事件で、あっせん収賄罪などに問われた前市議会議長、田中守被告(72)に対し、さいたま地裁(守下実裁判長)は1日、懲役2年6月、執行猶予4年、追徴金50万円の判決を言い渡した。
 判決によると、田中被告は市のペットボトル処理業務の入札で、最低制限価格などを教えるよう前市長の島村穣(みのる)被告(73)=受託収賄罪などで公判中=に働きかけた見返りに、2016年12月〜17年1月、さいたま市の設備会社社長、山田明被告(82)=贈賄罪などで公判中=から現金50万円を受け取るなどした。
 守下裁判長は「島村被告を市長に擁立した市議会最大会派の重鎮として影響力を行使した」などと指摘する一方、「市議などを辞職し一定の社会的制裁を受けた」と執行猶予を付けた理由を述べた。【内田幸一】
(3/1(木) 18:23 毎日新聞)

コメントをかく


「http://」を含む投稿は禁止されています。

利用規約をご確認のうえご記入下さい

もくじ

名前で検索


 あ行

 か行

 さ行

 た行

 な行

 は行

 ま行

 や行

 ら行?

 わ行

 

管理人/副管理人のみ編集できます