報道等をもとに日本の裁判官の情報を収集、掲載しています。

娘の元交際相手に侮辱メール、慰謝料命令 受信後に自殺

 元交際相手の少女の母から「ろくでなし」「ふさわしい学力の子とお付き合いしてもらう」といったメールを送られ、その後自殺した埼玉県内の少年(当時15)の遺族が、少女の母に計3千万円の損害賠償を求めた訴訟の判決が19日、さいたま地裁であった。針塚遵裁判長は「許されない人格非難」などと人格権の侵害を認め、少女の母に慰謝料など計440万円の支払いを命じた。
 少年はメールが届いた日に飛び降り自殺したが、判決は「自殺を促す直接的な記載はない」などとしてメールとの因果関係は認めなかった。
 判決によると、少年は中学3年だった2012年11月ごろから同級生の少女と交際し、別々の高校に進学。少女の母から交際に反対されて別れた数日後の13年6月、「大事な娘を傷つけて」「娘も(少年とは別の進学校の生徒と)良い感じなので、もう姿を見せないで」「娘と付き合おうとするのが大間違い!」などと書かれたメールを少女の母から送られた。
 判決はこうした文言を「少年を強く侮辱し、自尊心を著しく損なうもの」と指摘した。(小笠原一樹)
(7/19(水) 20:04配信 朝日新聞)

コメントをかく


「http://」を含む投稿は禁止されています。

利用規約をご確認のうえご記入下さい

もくじ

名前で検索


 あ行

 か行

 さ行

 た行

 な行

 は行

 ま行

 や行

 ら行?

 わ行

 

管理人/副管理人のみ編集できます