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担任が願書提出を失念し受験できず 埼玉県に50万円の支払い命令

 専門学校の推薦入試を受けられなかったのは、願書を預かった担任が提出し忘れたためだとして、埼玉県立羽生第一高の元女子生徒(19)が県に約150万円の損害賠償を求めた訴訟の判決で、さいたま地裁熊谷支部(大槻友紀裁判官)は1日、50万円の支払いを命じた。
 判決によると、元生徒は2017年10月11日、担任に願書を提出。担任は失念し期限の同20日までに出願できなかった。担任は同24日、元生徒側に「書類に不備があり受理されなかった」とうその説明をしたが、その後家族が専門学校に問い合わせて発覚した。
(2019年3月1日 18時7分 共同通信)

願書提出忘れ、埼玉県に賠償命令 推薦入試受験できず

 専門学校の推薦入試を受けられなかったのは、願書を預かった担任が提出し忘れたためだとして、埼玉県立羽生第一高の元女子生徒(19)が県に約150万円の損害賠償を求めた訴訟の判決で、さいたま地裁熊谷支部(大槻友紀裁判官)は2日までに、50万円の支払いを命じた。
 判決によると、元生徒は2017年10月11日、担任に願書を提出。担任は失念し、期限の同20日までに出願できなかった。担任は同24日、元生徒側に「書類に不備があり受理されなかった」とうその説明をしたが、その後、家族が専門学校に問い合わせて発覚した。
 判決は、願書提出の失念によって元生徒が精神的損害を被ったとして、県側の責任を認定した。
 元生徒は一般入試で合格し、専門学校に入学。担任は既に謝罪し、18年3月に減給10分の1(1カ月)の懲戒処分を受けている。
 県教育委員会の小松弥生教育長は「重く受け止めている。再発防止に努める」とのコメントを出した。〔共同〕
(2019/3/2 15:27 日経新聞)

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